TV録画用のNAS、再購入！（2011/11）

２０１０年３月２１日の当ブログで、レグザ録画用のNASが壊れた・・・、との記述がありました。
　　　
家庭内のお許しが出て、NAS、購入しました～！これで、TVの録画、再開です～。
　　
まぁ、家の中でも、TV録画の需要が出てきておりまして、流石に、DVD挿入と時間セット・チャンネル指定で予約するのは辛いので、今回の再購入となった次第です。
　　
子供や相棒は、お嬢様と執事さん出演の妙な探偵番組？、妖怪人間ベム・・等のドラマ、私は深夜の映画とサッカー関連の番組、ということで、録画番組を見る時間をいかに作るか？という課題が出てきてしまう、今日このごろなのでありました。

久々のブログ更新、おしまい・・・・です。

広島に行って思ったこと。（2011/03）

２０１１年の３月末に広島に行ってきました。

予定していたのは、3/11の前から。

もともと、

・子供たちに歴史的な建物などを見てもらおう
・新幹線に乗せたことがなかったので、ちょっと、乗ってみますか・・・。

というりであったのだが・・・・・。

偶然、というか、なんというか、3/11の事があったので、ますます原子力関係の事項を知ってもらう、という意味で子供たちには、良い機会？であったのかもしれません。



ただ、ちょっと、小学生や中学生には刺激が強いかもね、平和記念館や、原爆ドームは。でも事実は事実。

私も、原爆ドーム周辺を訪れるのは、高校の修学旅行以来、はや３０年以上の時が経過している。

記念館の内容も、高校生の時の展示よりも、史実、という意味で充実している気がしました。やはり、米国の関連文書が非公開の期限を過ぎ、公開の運びとなって、当時の資料がいろいろと出てきた事が、影響しているのでしょう。



原爆を投下するにあたり、計画を遂行した方々の非人間的な行動など、ま～、いろいろ書いてありますので、実際のところは、現地で確認されるのが、よろしいでしょう。

しかし、つくづく、原発も含めて、原子力というものは、人間の手にあまる技術である、という思いを強くしました。人類は、この技術に手をだすには、ほんとうに、まだ早いのだと・・・・・。

ま～、原発の事故と重なり、とても参考となる旅行となってしまいましたね。

あー、当然、宮島とかも回ってきましたので、念のため・・・・・。

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実家の瓦と屋根のお話・・・・（2011/04）

３月の地震や、その他余震の影響で、千葉の実家の屋根（瓦です・・・）も被害を受けた。と、いっても、「鬼がわら」なるものが傾いたのを、市の職員の方に指摘されたらしい。
（要は、市の巡回の方に指摘されるまで、気がつかなかった、ということ）

瓦が傾いた、と言われても、素人の私に修理できるはずもなく、懇意にしている、瓦職人の方など居るはずもない・・・・・・・、と思っていたところ、な～んと、相棒のお父さんが、瓦屋さんでありました（すでに引退しておりますが・・・）。

と、いうことで、大したことではない、と思いつつ、義理のお父さんに出動を要請したところ、快く引き受けていただき、実家に向かった次第です。

お父さんの住居近くでは、瓦の被害なんぞ、これっぽちも無く、私の住居周辺も、瓦の被害など見ていなかったので、どうせ、たいした事はない、などと思っていたのですが、常磐高速を柏でおりて、１６号線を走っていると、瓦の家の屋根がブルーシートで覆われ、瓦が崩れて、復旧工事を待っている家を、結構な割合で見ることとなりました。

この風景を見て、実家も結構、やばい状況になっているのでは、と心配したのですが、鬼がわらが傾いただけで、大した被害も無く、お父さんに修理をお願いして、OKとなった次第です。

それにしても、鎌ケ谷・柏近傍で、瓦の被害は、結構あったのですね。正直、びっくり、しました。

また、最近、新設の住宅では、屋根に瓦を利用することが、非常に少なくなっているため、材料や職人さんの手配が厳しくなっている、と義理のお父さんから話を伺うこととなりました。

瓦の屋根は、まだ多く残っているのに、新築で瓦屋根が出ないので、瓦業界（特に瓦の職人さん）は壊滅状態。

そして、瓦屋根の修理も修理待ちの長蛇の列・・・・・・・。

な～んか、考えさされれる風景を見た、という感じでしょうか。

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自転車で帰省 片道約６０Km （2011/01）

ママチャリでの、東京の世田谷から千葉の実家までの、片道６０Kmの旅？も今年で４回目となりました。

今回より、二男も参戦。考えてみれば、第1回は、長男も二男と同じ学年だったのですね・・・・。

今回は例年とは異なり、元旦に東京-->千葉、３日に、千葉-->東京の往復120Kmの走行となりました。

もっとも、ママチャリは私だけで、兄弟は、いわゆる「マンテンバイク」というやつで、見た目にもママチャリより、走行が楽そうです。

さて、走行の見所ですが、例年ですと、

・皇居周辺の走行==>やっぱり、お堀のまわりとか、広々として気持ちがよい
・東京から千葉に行くには必須の橋からの眺め、両国橋、平井大橋、市川橋　==>　川の上を走るのは気持ちよいですし、河川敷で休むのも、趣があります（両国橋は除く・・・）

となります。

今回は上記に加えて、

・建設中のスカイツリーを眺められたこと。
・３日に東京駅（皇居周辺）で、箱根駅伝の喧騒に巻き込まれ、結果として観戦できたこと。

が、あげられます。

たまたま、通過時間が合致し、ゴール間近の、早稲田、東洋、駒沢、その他のランナーの激走を生で見ることができたのは、よい思い出になったのでは、と考えています。当然、あの小旗もゲットしました。

毎年、なにかしらあるトラブルも、今回は二男の転倒のみ。けがもなく、チェーンが外れただけですみました。

問題があるとすると、私の体力でしょうかね。復路の途中より、疲労のため、長男のマウンテンバイクと自転車を交換してもらいました。いや～、マウンテンバイク、楽ですね。

と、いうことで、来年も走るのであれば、自転車を、ママチャリからなんとかしたい、と考える今日、このごろであります。

おしまい・・・・。

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清里から八ヶ岳（赤岳）へ （昭和５３年８月）

清里から、赤岳に登ってきました。例によって、私ではなく、親父さんで、昭和５３年の８月。今から約３０年程度、昔の話。

清里へは、私のジジババ、叔母さん含めて、家族御一行様、みたいな感じで、清泉寮のロッジに泊った模様。
清里から、清泉寮への上りの道で写真をパチリ。当時はのどかですな～。



ちなみに平成２２年５月頃の同じ場所。車の駐車場に一変しておりますな。



清泉寮近辺ですが、当時はそんなに人がいなかったような気がします。清泉寮のロッジで、母方の御親戚一同様で、写真におさまっておりますな。



ここ、清里は、八ヶ岳の登山口。親父がタダで清泉寮なんて予約するはずがない、ということで、彼一人で、八ヶ岳に登った模様でございます。山で撮った写真に私が写っていないので、多分、単独行で正解でしょう。

で、以下、清里から真教寺尾根経由で赤岳への写真を掲載します。ま～、親戚おいて、一人で赤岳登っちゃうとは、たいしたもんですな。私が同じ立場で嫁のご両親と一緒にご宿泊、なんて時に、抜け出して山に登れるか？疑問・・・・・。私的にいうと、清里でテニスしにいっちゃうみたいな感じですが・・・・・。





この２枚は、真教寺尾根でのものですな。赤岳まで、こっちから行くと遠いんですよね。登り、下りもあるし。





そして稜線から、赤岳山頂。当時、山頂で一泊したんですかね？





この２枚も稜線の風景ですな。

ということで、昔話もおしまいです。おあとがよろしいようで・・・・。

夕方の御殿場（2010/10）

午前中でサッカー観戦も終了した１０月の土曜日、ちょっと買い物に行こう！という話になった。じゃー、御殿場のアウトレットまで足を延ばしますか～、ということで急遽、御殿場へＧｏ！

御殿場のアウトレットですが、夜の２０時まで営業中との事。出発が１６時ぐらいになったので、まっ、２時間も滞在できれば、十分でしょう、と、東名高速に車を運ぶ。この時間帯、東名の下りはガラガラ。

約１時間でアウトレットへ。夕刻の１７時は、御殿場インター出口もガラガラ、アウトレットの駐車場もガラガラ、結構、アウトレットに入るには、いい時間帯なのかも知れませんね。駐車場周辺には、昼間はかなり混雑していた雰囲気がムンムン。

ということで、アウトレットでお買い物～。



少年サッカー関連の装備や靴を購入。そして、お約束のバンダイへ。シャアザク、かっこよろしいですな！



最後は、フードコートで食事をして、御殿場ツアー終了。短時間の滞在でＯＫならば、土日でも、１７時着程度ですと、御殿場アウトレット入場も楽勝っていう感じですな。



おしまい・・・・。

お台場の風景（2010/11）

久々に、お台場に足を踏み入れた。結構、頻繁にこのあたりを通過するのだけど、歩みを止めて、このあたりを、じっくり見渡すことは、ここ１０年ばかり、なかったような気がする。

学生時代（２０うん年くらい前）、ドライブで来たときは、そもそも、今みたいに整備されていなかった。

結婚当初とか、子供が小さかった頃は、なにげに、お台場に足をのばしていたような気がする。だけど、今とはだいぶ雰囲気、違いましたよね～。

ということで、展示会の帰り、たまたま一人になったので、ちょっと、歩いてみました。

いやー、外国の方、多いですね。日本人で背広来て、写真をパチパチやっているのは、多分、私一人みたいな気がする・・・・・・。



だけど、よくよく見てみると、観光スポットとしては、すぐれているんじゃないでしょうかね。なんか、いかにも人工的って感じで、人間味が無くて・・。

と、・・・・なぜか、私的には、場違いだと思っている、彫像をパチリ。茨城や埼玉・千葉の国道沿いには、彼女の名を冠した、休憩所が必ずあるような気がするのだが、気のせいか？



後ろを振り向くと、お約束のショッピングモールとTV局が、ご鎮座しております。まだ、時間が早いので、お食事の方は少なめ。これから、二人組の方々で賑わうのでしょう。



一人で歩いていても、だんだん興ざめな時間に突入してしまうので、例の長～い通路を経由して、臨海線の駅へ向かいます。この通路も夜は、マトリクスのスミス氏が出てくる雰囲気が醸し出されていて、なんかシュール。



さて、帰途につきましたが、渋谷経由ですので、下北沢を無事に通過できたかは、定かではありません。
（意味不明な文章ですみません）

おしまいです・・・・・・。

駒場公園（散策その３） （2010/10）

渋谷から、井の頭線の沿線を散策しておりまして・・・・・、

「駒場野公園」をあとにして、付近の案内図を見ますと、「駒場公園」なる場所があることを認識。なにやら、「前田利為侯爵駒場邸跡」、などという興味をひかれる文言がありましたので、そちらに行ってみることにしました。

公園らしき緑は判別できるのですが、閑静な住宅に囲まれ、入口がよく判らず、やっと入口を発見。どうも、正門ではないらしいのですが、ひとまず、入園です。



加賀百万石のお殿様だった、旧前田家の邸宅で、和館と洋館が公開されているとのこと。ひとまず、和館から探訪してみました。

立派な玄関がありまして、ちょと入るのがためらわれる雰囲気があり、受付の方に方に確認すると、「どうぞ・・」、との事。ということで、お邪魔してみました。



いや～、立派、立派。お庭も、よろしい。と、いうか、公園の敷地そのものが、自宅だったのですものね。見学者は私一人。しばし、まったりさせていただきました。



そして、次は洋館へ・・・・。こちらも、びっくりするくらい良い、建物ですな～。駒場にこんな所があったとは、無知もよいところでしたね。世田谷でサッカー観戦に、二子玉の河川敷に赴く場合、途中に静嘉堂文庫、っていう旧岩崎家の洋館があるのですが、それと似た雰囲気。



いざ、入館。スリッパに、はき替えです。こちらは、和館と違って、そこそこ人が見学しておりました。ちゃんと、座るスペースもあり、人が少なければ、長居もOK的な雰囲気がありますね。



１階、２階と、かなり広いスペースが公開されておりまして、建物内部を1周できます。１周すると、今どこにいるのか？ちょっと迷うくらいの広さです。個々の個室については、書生さんが利用するような狭いたたみの部屋もあり、洋館の外観と比較すると、ちょっと微笑ましい感じでしたね。

ただ、基本的には、さすが、時の権力者のお家、という感じです。階段も、い～感じですな。



これだけの、建物、見学は和館、洋館を通じて無料です。京都であれば、拝観料６００円、なんてところでしょうかね。

と、建物見物を終了して、日も暮れてきましたので、散策も終了です。駒場東大前で散策を中止するのも悔しいので、下北沢まで散歩・・・・・・。

さて、小田急線で帰ろうかな～、と思い、改札の階段を上がろうとした所、下北沢の市場でお世話になった方と、たまたま遭遇。お店を紹介されてしまいました。ラッキーなのか、アンラッキーなのか？

渋谷からの散策で、乾いたのどの要求に応えるべく、お店に一歩踏み出したがために、家に帰るのが次の日になったのは言うまでもありませんな。

おしまいです。

突然、海が見たくなった・・・・。 （2010/11）

お日様がとっても眩しく、爽快な朝、人のツイッターで、「海に行く・・・・」というのを見た瞬間、自分も海に行きたくなってしまいました。とは、いいましても、勤め人であります。海に行く訳にはいきません。

ところが、なんという偶然でしょう！海の近くの展示会場で、業務関連の展示会が開催されており、展示会に行くべく、スケジュールされておりました。と、いうことで、いざ、出陣であります。

東京駅へ向かい、電車に乗ろうとしたところ、なんと、特急電車が待っていてくれました。
わかしお号！まさに海へ行く電車であります。



JRの特急電車に乗るのは久しぶりなので、わくわくしながら車内へ。海浜幕張まで、約２５分の旅でありました。

（中略・・・・・、展示会視察、会社の業務をまじめにこなす・・・・・・・・・）

会社の業務が終了し、海へ向かいます。展示会場から徒歩、約１５分で海岸に着きました。



う～ん、またっりした時間が流れ、いい雰囲気でありました。自転車で来られた外人さんのカップルが本を読んでいたり、犬の散歩をしている人がいたり、子供と遊ぶパパがいたり、定番のカップルさん方が散歩をされていたり。唯一、私のみ、一人、背広で、場違い感を醸し出しておりました。

そんなこんなのうちに、お日様も、サヨナラの意向を示されてきましたので、帰途につくことにいたしました。



ロッテのマリンスタジアムを横に見ながら、バスを待つことにいたしました。
（人がいないと、球場って、ちょっと、雰囲気、怖いですね・・・・・・・。）
おしまい・・・。

駒場野公園（散策その２） 2010/10

神泉近辺から美術館と池のある公園を通過し、井の頭線の駒場東大前へ、散策としゃれこみました。

井の頭線は通勤経路なのですが、駒場東大前の近辺をうろつくのは、なんと３０年ぶりくらいか・・・。
昔、高校の友人の弟君が下宿しておりまして、渋谷で飲んだくれて帰れなくなり、弟君の下宿に押し掛けて以来の駒場東大前。

電車に乗りながらも、線路の沿線に大きな公園があり、中をのぞいてみたいと思っておりましたので、まずは、公園に行ってみることにいたしました。

結構、広い公園でした。「駒場野公園」、ということでした。



な～んか、田んぼ？みたいな部分もあり、かかし、が立っていたりしたのを見ておりましたので、入ってみたいと思い続けて、早１０幾年。ついに、念願がかないました。

公園の中は、バーベキュウができる設備らしきものが、あったりもします。ここで、バーベキュウって、有り、なんですかね？



ということで、散策はまだ続きま～す。　　　つづく・・・・・・・。

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