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清里から八ヶ岳(赤岳)へ (昭和53年8月) [父が登った山々]

清里から、赤岳に登ってきました。例によって、私ではなく、親父さんで、昭和53年の8月。今から約30年程度、昔の話。

清里へは、私のジジババ、叔母さん含めて、家族御一行様、みたいな感じで、清泉寮のロッジに泊った模様。
清里から、清泉寮への上りの道で写真をパチリ。当時はのどかですな~。

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ちなみに平成22年5月頃の同じ場所。車の駐車場に一変しておりますな。

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清泉寮近辺ですが、当時はそんなに人がいなかったような気がします。清泉寮のロッジで、母方の御親戚一同様で、写真におさまっておりますな。

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ここ、清里は、八ヶ岳の登山口。親父がタダで清泉寮なんて予約するはずがない、ということで、彼一人で、八ヶ岳に登った模様でございます。山で撮った写真に私が写っていないので、多分、単独行で正解でしょう。

で、以下、清里から真教寺尾根経由で赤岳への写真を掲載します。ま~、親戚おいて、一人で赤岳登っちゃうとは、たいしたもんですな。私が同じ立場で嫁のご両親と一緒にご宿泊、なんて時に、抜け出して山に登れるか?疑問・・・・・。私的にいうと、清里でテニスしにいっちゃうみたいな感じですが・・・・・。

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この2枚は、真教寺尾根でのものですな。赤岳まで、こっちから行くと遠いんですよね。登り、下りもあるし。

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そして稜線から、赤岳山頂。当時、山頂で一泊したんですかね?

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この2枚も稜線の風景ですな。

ということで、昔話もおしまいです。おあとがよろしいようで・・・・。


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鳳凰三山(S52/08/29 to 08/30 あたりか?) [父が登った山々]

鳳凰三山に登山に行った模様・・。時期は昭和52年の8月末・・・・あたりか?。

行った人は、私の親父さん。

写真にだれも写っていないので、多分、単独行と思われます。

写真の中に、当時、親父が使っていた、キスリングが写っています。
個人的には、結構、懐かしい感じがするんですが・・・。

キスリングって、結構、重く感じるし、パッキングも面倒なんですよね。

今、は誰も利用していないですよね。

ひとまず、当時の鳳凰三山の景色を掲載します。

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水無川本谷から塔ノ岳(昭和51年12月13日) [父が登った山々]

昭和51年の12月13日に丹沢、親父が一人で、水無し川本谷から塔の岳に登っている模様です。

親父は、このコースやこの周辺の沢がお気に入りで、何度も足を運んでいたようです。

さて、写真の説明ですが・・・・。

沢で水が無くなったガレバ場。水が無くなると、沢登りは急につらくなりますね。落石も怖いですし・・・。
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塔の岳山頂。尊仏山荘がちょっと見えてます。
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昭和51年の丹沢のやまなみですね。
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塔ノ岳



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赤岳(昭和49年7月30日) [父が登った山々]

親父と弟が、弟の夏休みを利用して八ヶ岳(赤岳)に行ってきました。

ちなみに、昭和49年7月30日あたりですが・・・・・。

登山経路ですが、清里から真教寺尾根で赤岳、下りは美濃戸口を利用した模様。
どこで宿泊したかは不明。

う~む、私も同じ年頃の息子(当時、弟は10歳ぐらい)がいるが、このコースに息子を連れて行こうとは思わない。
小学生、いや大人にとっても上りは超ハードなコース。

当時の親父と弟、お疲れ様でした。

ちなみに、今と違って、小学生の子供が赤岳山頂にいること自体で、山小屋の人に驚かれた、と親父が言っていたような気がしますが・・・・・・。

以下、当時の写真。まずは、八ヶ岳の稜線(その1)

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八ヶ岳の稜線(その2)

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これは、多分、赤岳の頂上直下の最後の上りと思われる。

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赤岳山頂。よく頑張りました・・・・。

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これも、赤岳山頂。後方に山頂の小屋(当時)が見えます。

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これは、行者小屋(当時)ですね。ここは、もう下りの部分ですね。

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赤岳(八ヶ岳主峰)







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塔ノ岳、丹沢山 (昭和50年 6月15日) [父が登った山々]

父ですが、簡易アルバムの記録によれば、昭和50年の6月に

大倉-->塔ノ岳-->丹沢山-->蛭ヶ岳-->姫次-->焼山

と歩いている模様です。

休みの日に、登山に誰も付き合わないと、一人で丹沢を歩いていた感じです。

上記のコースは父の定番コースであったようです。

私も、個人的に、丹沢山から先のコースついては、結構、好みです。


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塔ノ岳 (年代不明 多分、昭和50年代と思われる) [父が登った山々]

父に無理やり連れて行かれて始めた登山ですが、父自身がどこの
山に登っていたかということに関して、結構、無関心でした。

父の命日も近いことですので、父が登っていたと思われる山について、
適当に記録してみたいと思います。

ということで、父の残した簡易アルバムより、まずは、塔の岳。

ほとんどの簡易アルバムには、登った日程の概略が記載されて
いるのですが、この写真については、いつ頃登ったのか不明です。

ただ、昭和50年代であることは、間違いないと思われます。

塔ノ岳


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