お坊さんのお経

最近、親戚の方が亡くなったので、お通夜、告別式、４９日、とお坊さんのお経を聞く機会が増えている。

でも、あの、お経って、なんなのでしょうね・・・・！

キリスト教のお葬式であれば、牧師さんか神父さんの、お話を聞いて、献花、なんて感じで、一応、意味のわからないものは無い。ま～、讃美歌、歌いますけど。一応、日本語で意味の判る歌詞で自分も参加するので・・。

お経、何を言っているのか、意味が判らん。意味が判らんと、ただ、聞いていても虚しい、っていう感じになってくる。一応、セレモニー、ということなら、納得するけど、もう少し、ユーザーに優しいセレモニーにしてもらいたい。

また、意味がわからないので、歌詞の判らない洋楽を聴いているのと、基本的には同列。しかし、洋楽はそれなりに聴いて心地よいものを選択して聴けるが、お経は、選択できないもんね。

その上、法外な「お布施」を要求される。

冷静に考えると、あの値段は異常。いわゆる、坊主丸儲けである。

な～んか、納得できない、お坊さんのお経なのである。

自分で導師を務め、適当にお経を読んでも、結構、ばれないで演技が可能な気がする。

そもそも、葬式に来ているお坊さん、ほんとうにお坊さんなんですかね？お坊さん証明書ってあるのかしらん？

ま～、セレモニーが滞りなくできて、親戚縁者が納得すれば、いいって感じなので、どうでもいいんですけど。

な～んか、気持がモヤモヤの法事でありました。いつもの事ですが・・・・。

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