井の頭線付近の散策（その１） （2010/10）

とーとつに午後暇な時間ができてしまった。しかも渋谷・・・・。

こんな気分であれば、海でも行ってみたいところだが、なんとなく鬱鬱しており、遠出する気になれない。
と、いって家に帰るのも悔しい・・・。ということで、渋谷から下北沢付近まで散歩することにしました。

と、いうことで、いきなり渋谷-->神泉とラブホテル街を越え、適当にあるいていると、公園と美術館があるとの標識があり、寄ってみることにいたしました。

まずは、区立松濤美術館へ。



へ～、こんなところに美術館、あったんだ・・・、と入館しようと思いましたが、なんと休館中。残念。

次回の展示の準備中とのこと。機会があれば、入りたいですね～。



と、美術館をあきらめ、公園に向かう。

タクシーの運転手さんが、トイレ休憩に利用している感じありありの、区立鍋島松濤公園へ。
どうせ、いい加減な公園かな～、と思ったら、池があり、水車も回っている。意外と憩いの場として利用可能かもしれませんね。しばし、ベンチで本を読み、時間を潰させていただきました。



（その２）へ続く・・・・・・。

江ノ電近傍の散策（2010/10）

あまりにも、鬱、鬱とした状況に追い込まれたため、家にいても鬱に潰されそうな感覚になってきたため、外出としゃれこむ。ひとまず外にでれば、気も晴れるでしょう・・・、ということで。

そこで、ぬる～い感じの江ノ電に乗ってみたくなり、小田急で片瀬江の島まで遠征。

海岸が近かったので、ちょっと、お散歩。人が少ない海岸も、なかなか趣があり、よろしいですな！。



海岸から、江ノ電の駅まで、テクテク歩く。どこかの小学校の皆さまも遠足で来ているらしく、海岸線と異なり、江ノ電の駅近辺は結構、人が多い感じでしたね。



と、いうことで、江ノ電に乗車。江の島駅を出て、鎌倉方面に向かう。江ノ電の、一般道を走る所が結構好きです。あと、家屋ぎりぎりに走る、一般の路線も・・・・。そして、めでたく鎌倉へ。



八幡様にごあいさつがてら、鳩サブレを購入して帰途についた次第です。
ちなみに、鎌倉は大混雑。さすが、観光地。江の島の閑散とした感覚とは一味ちがいますな。



おしまい。

高校の友人との飲み(2010/08)

１年ぶりで高校時代の友人と飲む機会が持てました。

たまたま、関西在住の1人が東京出張ということで、当日の昼に連絡がはいり、飲み会となったの次第です。さすがに急でありましたので、集合したのは出張で東京に来た彼も含めて４人でありました。

4人とはいえ、集まれば３０年以上の時をさかのぼり、高校時代に戻ったような気分になってしまうから不思議です。自分の姿は鏡がないと見えませんが、友人が一瞬、若返ったような錯覚におちいる場面もありました。酒に飲まれてしまったんですかね〜。

いつまで、この雰囲気を醸し出せる年齢や関係を持てるか不明ですが、こんな出会いや時を大切にしていきたい、と改めて思ったしだいです。

なんだかんだ言っても、社会人としての現役続行の先もそろそろ見えてきて、人間としての寿命のことも考えはじめた今日この頃でありますので、一期一会、みたいな言葉も、だんだん真剣味をおびてきているのだな、などと意味不明なことを考えさせられた、ミニ同窓会でありました。

モーモーランド清里(2010/08)

５月の連休に続き、「モーモーランド清里」、というオートキャンプ場に行ってきました。

　　　 http://happytown.orahoo.com/momo-land/

お盆の休み直前、ということもあり、空いており快適でありました。



ただ、今回は天候にめぐまれず、雨ばかりでしたね。テニスコートも近場で予約しておいたのですが、雨で流れてしまいました。と、いうことで、

「清里の森」の中のお店で昼食を食べたり、



「天女の湯」で温泉とプール、「丘の公園」でバトミントンandサッカー、なんて感じで、回ってみました。

清里のキャンプ場にいる旨、呟いたところ、ツイッターのお友達から、清里近傍情報として、

・パノラマの湯の露天がお薦めですよ。
・ロックのカレー。
・蕎麦なら藤乃家がお薦めですよ。ここの鶏もつも美味しいです。

などの情報も寄せられ、感謝、感謝でありました。
（残念ながら、今回、行くことができませんでした）

さて、キャンプ場からの撤収ですが、久々の雨の中の撤収ということになってしまいました。
タープを最後に残した所で、大雨・・・・。雨が小降りになったところで、急いで積み込み。疲れが残る撤収劇でありました。

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世田谷文学館(2010/08)

夏休みの宿題に、自由研究なるものがあります。子供達の宿題の手助けと、日中の猛暑を避けるという一石二鳥を狙い、世田谷文学館に行ってきました。



当日は、長谷川町子さんの、特集も展示されており、サザエさんの四コママンガとその解説で、昭和の匂いプンプンの懐かしい物が多数、置かれておりました。

確かに、昭和の文化の基礎知識が無いと、サザエさんのマンガの成立する意味は、平成生まれの餓鬼共には分からない、と改めて気づかされましたね。

ちなみに、文学館には、ナルトやワンピースの新刊もおかれており、餓鬼どもはむさぼり読んでおりました。自由研究の一助になったのかしらん？



世田谷に住んでいた文学者の常設展もあり、こちらを有効利用してくれれば、などと思った、世田谷文学館でありました。

Twitter で両親が勤めていた会社のアカウントを発見！

最近、Twitterで、企業のアカンウント、なるものがあり、企業活動の報告をしたり、な～んて感じで使われているみたいですが・・・・・、私の両親が勤めていた会社のアカウントをたまたま発見！早速、フォローさせていただきました。

私も、サラリーマンですが、今、勤めている会社より、両親が勤めていた会社の方が、な～んか親近感があるんですよね。その会社は、私が子供の頃、なにかと会社に連れていかれた、変な想い出があるからかもしれません。

その会社なんですが、私が幼いころ、休日当番、なる制度があり、親が当番の時、休日に会社に連れていかれて、会社の中を探検した想い出等があるのです。今であれば、ちょっと考えられませんよね。

植木とか、苗とか関連の会社で、売店を併設していましたので、普通のオフィスとは異なり、子供がいろいろと探検できるスペースがあったのです。また、途中、会社が引っ越しをいたしまして、なんと映画館買い取って、そのままオフィスにしちゃった、なんて時期がりました。その時期は、休日当番で会社に連れていかれると、まさに映画館の廃墟、みたいなところを探検する雰囲気で、子供心にも楽しかった記憶があります。整理されていない部屋には、俳優のプロマイドがやまずみ、なんて所もありました。

あと、親の会社の同僚の方も、よく、お付き合いがあり、幼いころ、可愛がってもらった、な～んて記憶もあるのです。現在の会社では、ありえない状況かもしれません。

と、いうことで、Twitter　で、かつて両親が勤めていた会社の「呟き」を読ませていただいて、感慨にふけっている、な～んて感じの土曜日の夕方であります。

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複雑な想い出

足を怪我して、ちょっと、歩行が困難になって、松葉杖なんか利用したりしている時に、突然、昔の事を思い出しちゃいました。

今まで、完全に忘れていたんですが・・・。

少年野球をちょっとやっていて、近くのチームとよく、練習試合とかしていたんですが、その、近くのチームのキャッチャーの子が足が不自由だったのです。

足が不自由だけども、キャッチャーはやってました。今から考えると不思議なんですけどね。足が不自由な分、普段は車いすや、杖を利用しているので、めちゃくちゃ腕力があって、すごい強肩でした。

本題ですが、彼のチームと試合を行ったとき、うちのチームのピッチャーが、ヒットを打って、３塁まで進塁して、ホームスチールを仕掛けたのですよ。タイミングは当然アウトだったのですが、ベース前でピッタ、と止まって動かない。キャッチャー君もボールを持って、そのまま動かない・・・・。守り側はキャッチャー君にボールをよこせ、と要求するけど、彼はボールを離さない。足が悪い彼は、走者を追えないのですよ。他の野手に渡した瞬間、こちらのピッチャー君はホームに突撃ですから・・・。

ということで、将棋の千日手、みたいな感じで、こう着状態。たしか、審判が、走者を３塁に返させて、おさめたと記憶していますが、子供ながらにも、味方のピッチャー君に嫌な感じをおぼえたものでした。よくよく考えてみると、とても合理的な攻めなんですけどね。

ということで、なんで、こんな想い出が蘇ったのか不明ですが、日記として記しておかないと、忘れてしまいそうなので、書いてしまいました。

書きたい内容が十分に表現できていないけど、ま～、よいですね。
おしまい。

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肉離れって、痛い！（2010/05）

テニスやってて、肉離れ、やっちゃいました。

スポーツやってての怪我って久しぶりで、やった瞬間、「え、こんなんで、なっちゃうの・・・・」、という感じですが、怪我って、なんでも、こんな感じなんですよね～。

体調不良、とか諸般の事情で、怪我ができない、ということで用心している時は、発生しないんですけど、やっぱり、よくよく考えると、怪我の伏線って、あるんですよね。

伏線その１　＝＝＞　午前中、こどもの運動会で、ビデオ、写真係、ということで、立ちっぱなしで疲労蓄積。

伏線その２　＝＝＞　子供の運動会のたまった疲労をテニスで発散しようとした。

伏線その３　＝＝＞　テニスのバックハンド。若くもないのに、スピン系のボールを打つべく、ちょっと、頑張りモードに入っていた。

と、いうことで、深めのボールをバックでコーチに返球するとき、左足重心で強打した瞬間、あのいやな音「プツッ」、が聞こえ、全てが終わってしまいました・・・・・・。まぁ～、これから病院なので、まだ肉離れと決まったわけではないのですが、１０年ぶりくらいで、筋肉が切れるような音を、久々に聴いた、という訳です。

しかし、痛いな～。足がつけない。右足だったら、一人で車で帰ってこれなかったので、左足の怪我は不幸中の幸い。オートマ車に感謝。マニュアルだったら、運転は不可能ですね。ま～、いまどきマニュアル車なんて、走ってないですけど。ちなみに、いわゆるハンドブレーキですが、足で踏みこむタイプなので、いつもの調子で踏んだ瞬間、絶叫してしまいました。・・・だれにも声は聞かれていないと思いますけど。

ハンドブレーキはやっぱり、手で操作だよな～。

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ウルトラマン と披露宴（2010/05）

帰宅の途中、自転車で公園の周回自転車コースを走っていたら、公園付属のレストランで、結婚式の披露宴が行われていました。

ま～、ここでの、披露宴は日常茶飯事だし、日曜日だし、天気もよいし、最高だね！、なんて思っていたのですが、一般のギャラリーがちょっと多い感じがしたので、眼を向けてみると・・・・。

な、なんとウルトラマンがいるではありませんか！



ウルトラマンも披露宴に呼ばれるご時世ですから、宇宙も平和なんですね。

「そろそろ、ウルトラマンも警備で帰る時間となりました。写真撮影したい方は、どうぞ、お早めにお願いします。」、との司会者の声。

日曜日もウルトラマンは警備、しているんですね。お疲れ様です。

ウルトラマン商店街の警備なのかしらん？

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鳳凰三山（S52/08/29 to 08/30 あたりか？）

鳳凰三山に登山に行った模様・・。時期は昭和５２年の８月末・・・・あたりか？。

行った人は、私の親父さん。

写真にだれも写っていないので、多分、単独行と思われます。

写真の中に、当時、親父が使っていた、キスリングが写っています。
個人的には、結構、懐かしい感じがするんですが・・・。

キスリングって、結構、重く感じるし、パッキングも面倒なんですよね。

今、は誰も利用していないですよね。

ひとまず、当時の鳳凰三山の景色を掲載します。